国際シンポジウム
国際シンポジウムの同時通訳は弊社にお任せください
弊社では、いわゆるMICE (Meeting、Incentive、ConferenceまたはConvention、ExhibitionまたはEventの4つの頭文字)と呼ばれる国際シンポジウム・イベント・国際会議を長年に渡りお手伝いさせて頂いております。見本市やコンベンション等様々な国際的なイベントにおいて、現場における受付や案内等の業務、必要なスタッフの派遣も行っております。
参加者が、国際シンポジウムで成果を得られるように、聞きやすく理解しやすい通訳サービスを提供します。スケジュール、説明内容の情報量、参加者規模などから、最適な通訳方法と通訳機材、通訳者の配置場所を提案します。
限られた時間内でよりスムーズな発表と、密度の濃いディスカッションを展開していただくため、国際シンポジウムに同時通訳の存在は欠かせません。逐次通訳では皆様の発表を一定の長さで区切り、通訳するため、通訳作業には発表とほぼ同じ長さの時間が必要となります。同時通訳は発表とほぼ同時に通訳するため、進行がスムーズとなり、発表後のディスカッションなどにより多くの時間を割いていただくことが可能となります。
国際シンポジウムを開催可能なのは東京や大阪などの大都市のみである、というイメージをお持ちではありませんか。岡山は国際シンポジウムに対応できる様々な設備を保有し、近年数多くの国際シンポジウムが開催されています。弊社はここ岡山で、地元岡山での国際シンポジウム開催が実現するよう、万全の態勢でサポートさせていただきます。
詳しくは国際シンポジウムQ&Aをご覧ください。
対応可能言語 英語・中国語・韓国語
※他の言語につきましてもお問い合わせください。
国際シンポジウムサポート実績の内、代表的なものをいくつかご紹介させていただきます。
実績例①
日中韓による地方政府会議
日本の他、中国、韓国の地方政府の代表者が集まり、基調講演、パネルディスカッション、レセプション等で、同時通訳・逐次通訳を行いました。リレー通訳では、例えば話者が中国語を話すときは、日本のお客様には中国語→日本語に同時通訳した音声を聞いていただき、韓国のお客様には、中国語→日本語→韓国語にリレー通訳した音声を聞いていただきました。同時通訳各言語3名、逐次通訳各言語3名の通訳12名体制で臨みました。
また、会議の前後に視察旅行も含まれましたので、通訳案内士の資格を持つ通訳が視察先でのガイドを務めました。
参加者の空港や主要駅でのお出迎え、移動のお手伝いも致しました。
実績例②
国立大学における国際シンポジウム
日本・韓国・中国より哲学、歴史、経済、法律など多岐にわたる分野から有識者と学生が参加。2日間に渡り、東アジア地域の歴史と現在を踏まえ、未来を担う学生たちに何を伝えてゆくべきかが話し合われました。弊社通訳6名(中国語3名・韓国語3名)が会場に設営されたブース内で、有識者による特別講義、発表、及びディスカッションを同時通訳致しました。
実績例③
独立行政法人による農業関連シンポジウム
日本・中国・スペイン・アメリカから参加の有識者が講演しました。講演、ディスカッションを逐次通訳、ウィスパリング通訳致しました。
実績例④
企業による助成金事業の成果発表
日本・アメリカ・中国からの参加者が、企業により助成を受けた医療関連の研究成果発表を行いました。発表及び質疑応答を逐次通訳、ウィスパリング通訳致しました。
他多数